osj-k150-gyo ■印材説明 東南アジアなどに広く分布する水牛の角を加工した印材です。 その昔、原産国がオランダの植民地であったため、慣用的にオランダ水牛と呼ぶ名残が残っています。総合的には一番実用的な印材です。当店では、ひび割れなど狂いの少ない角の中心の芯持ちと言われる材料のみを取り扱っております。芯持ちは耐久性に優れ、一本の角から一本しか取れませんので印材の値段が高くなりますが、他の部位を使用すると、歪みが出たり、ニューと呼ばれるヒビが深く入ったります。また、この印材は磨耗も少なく、粘りがあり、朱肉の油に強く欠けにいです。当店では黒や茶色の縞模様が5%から20%入っているものを「オランダ水牛 色上」として販売しています。世界に1つだけの上品なオリジナル印材ならコレ!