「CHROMESOFTシリーズ」が2022年以来のリニューアルとなり、新たに「CHROMEシリーズ ボール」へとバージョンアップして登場することとなりました。新しいハイパー・ファストソフト・コアは、素材の配合を見直し、生産管理も徹底されて、前作以上のボールスピードと打ち出し角を可能に。6角形でお馴染みのヘックス・エアロネットワーク パターンには、弾道の頂点から落ち際までを徹底的に分析した結果、複数の円形も混ぜ合わせたことで、風に強くキャリーにもうひと伸びが加わるようになりました。前作で製作工程になされた大きな投資は、今回、ウレタンカバーの成形プロセスにも及び、より均一な厚みを実現。もちろん、グリーン周りでのスピン性能も、従来よりもレベルアップしています。ラインアップは、CHROMESOFTXLSボールの後継で、ロースピンにより中弾道をもたらす「CHROMETOURボール」、CHROMESOFTXボールの後継で、しっかりめの打感から中高弾道を描き出す「CHROMETOUR Xボール」、そして、もっともソフトなフィーリングと高弾道が爽快な「CHROMESOFTボール」という3モデルです。 飛び、スピン、フィーリング 6角形+円の新しい空力パターンも貢献 「柔らかいのに、飛ぶ」という際立った特徴により、いまや不動の地位を確立している「CHROME SOFTボール」。2022年以来となるリニューアルでは、さらにあらゆる部分をバージョンアップし、完成度を高めました。新しいハイパー・ファストソフト・コアは、素材の配合を見直し、生産管理も徹底されて、前作以上のボールスピードと打ち出し角を可能に。6角形でお馴染みのヘックス・エアロネットワーク パターンには、弾道の頂点から落ち際までを徹底的に分析した結果、複数の円形も混ぜ合わせたことで、キャリーにもうひと伸びが加わるようになりました。前作で製作工程になされた大きな投資は、今回、ウレタンカバーの成形プロセスにも及び、より均一な厚みを実現。もちろん、グリーン周りでのスピン性能も、従来よりもレベルアップしています。カラーはホワイトとイエローの2色。さまざまなアライメントも用意したことで、計3種類の豊富なラインアップとなっています。 2024年3月1日発売 前作よりも、あらゆる部分でアップグレードを実現 「CHROME SOFTボール」は、非常に柔らかい打感ながら、大きく飛び、かつ、グリーン周りにおいてはスピンもしっかり入るということで、日本でもアメリカでも大変な人気となっていますが、リニューアルされた最新モデルでは、さらにあらゆる部分がアップグレードされています。とくに目覚ましいのは飛距離性能と打ち出し角の向上で、より幅広いレベルのプレーヤーに対応するツアークオリティのボールに仕上がっています。 配合を見直し、温度管理も徹底して完成したニューコア 大きな飛びにもっとも関わっているのが、新たに採用されたハイパー・ファストソフト・コアです。前作から素材の配合を見直しつつ、生産管理もこれまで以上に徹底したものとなっており、より適切な化学反応を引き起こすことで、とても柔らかく、かつ、前作以上に高いボールスピードと打ち出し角を生み出すようになっています。また、マントルも、素材の配合を刷新。よりコアの性能を引き出すものにリニューアルされています。 風に影響されず、キャリーが伸びるシームレス・ツアーエアロ 優れた飛距離性能には、空力の改善も貢献しています。キャロウェイ独自のヘックス・エアロネットワーク パターンには、前作のCHROME SOFTシリーズから、1つひとつの6角形の深さ等を改良したTour Aeroテクノロジーが採用されましたが、今回はさらにバージョンアップが施され、シームレス・ツアーエアロと名づけられました。特徴的なのは、数多く並でいる6角形のパターンのなかに、複数の円形も採用されている点です。これにより風に影響されやすい落ち際で、風に負けることなく自分の狙いたい距離を狙っていけるようになり、更にキャリーが伸びるようになりました。 新しい空力に生かされた、TOPGOLFの弾道計測システム この空力の進化の裏には、キャロウェイ傘下のTOPGOLFが展開する弾道計測システムの存在があります。TOPGOLFのものは他の計測機器以上に、とくに最高到達点から着弾までの間のボールの状態を解析する能力に優れています。これによって研究・開発が進み、シームレス・ツアーエアロの採用につながりました。 さらなる投資で、より均一な厚みのカバーが可能に 前作で大きなトピックだったのが、プレシジョン テクノロジーの導入でした。ボール製造の生産設備、工程を見直して大きな投資を行い、ボール内の状態を視認できる3D X線技術などを採用。高い精度で、設計どおりのボールをつくり出すことが可能となり、製品ごと、ショットごとの弾道のバラつきなども軽減されました。もちろん、この流れは現在も続いており、プレシジョン テクノロジーにはさらなる投資がなされています。今回の「CHROME SOFTボール」では、カバーを成形する機械が新しくされ、さらに均一な厚みのカバーにすることができるようになりました。また、このウレタンカバーはハイパフォーマンス・ツアーウレタンソフトカバーと名づけられた新しいもので、前作以上に柔らかく、グリーン周りでのスピン性能にも優れたものです。 カラーは2色で、アライメントも豊富にラインアップ 新しい「CHROME SOFTボール」のラインアップには、ホワイト、TRIPLE TRACKバージョンのホワイトとイエローという全3種類を用意しました。「CHROMESOFTシリーズ」が2022年以来のリニューアルとなり、新たに「CHROMEシリーズ ボール」へとバージョンアップして登場することとなりました。新しいハイパー・ファストソフト・コアは、素材の配合を見直し、生産管理も徹底されて、前作以上のボールスピードと打ち出し角を可能に。6角形でお馴染みのヘックス・エアロネットワーク パターンには、弾道の頂点から落ち際までを徹底的に分析した結果、複数の円形も混ぜ合わせたことで、風に強くキャリーにもうひと伸びが加わるようになりました。前作で製作工程になされた大きな投資は、今回、ウレタンカバーの成形プロセスにも及び、より均一な厚みを実現。もちろん、グリーン周りでのスピン性能も、従来よりもレベルアップしています。ラインアップは、CHROMESOFTXLSボールの後継で、ロースピンにより中弾道をもたらす「CHROMETOURボール」、CHROMESOFTXボールの後継で、しっかりめの打感から中高弾道を描き出す「CHROMETOUR Xボール」、そして、もっともソフトなフィーリングと高弾道が爽快な「CHROMESOFTボール」という3モデルです。 飛び、スピン、フィーリング 6角形+円の新しい空力パターンも貢献 「柔らかいのに、飛ぶ」という際立った特徴により、いまや不動の地位を確立している「CHROME SOFTボール」。2022年以来となるリニューアルでは、さらにあらゆる部分をバージョンアップし、完成度を高めました。新しいハイパー・ファストソフト・コアは、素材の配合を見直し、生産管理も徹底されて、前作以上のボールスピードと打ち出し角を可能に。6角形でお馴染みのヘックス・エアロネットワーク パターンには、弾道の頂点から落ち際までを徹底的に分析した結果、複数の円形も混ぜ合わせたことで、キャリーにもうひと伸びが加わるようになりました。前作で製作工程になされた大きな投資は、今回、ウレタンカバーの成形プロセスにも及び、より均一な厚みを実現。もちろん、グリーン周りでのスピン性能も、従来よりもレベルアップしています。カラーはホワイトとイエローの2色。さまざまなアライメントも用意したことで、計3種類の豊富なラインアップとなっています。 2024年3月1日発売 前作よりも、あらゆる部分でアップグレードを実現 「CHROME SOFTボール」は、非常に柔らかい打感ながら、大きく飛び、かつ、グリーン周りにおいてはスピンもしっかり入るということで、日本でもアメリカでも大変な人気となっていますが、リニューアルされた最新モデルでは、さらにあらゆる部分がアップグレードされています。とくに目覚ましいのは飛距離性能と打ち出し角の向上で、より幅広いレベルのプレーヤーに対応するツアークオリティのボールに仕上がっています。 配合を見直し、温度管理も徹底して完成したニューコア 大きな飛びにもっとも関わっているのが、新たに採用されたハイパー・ファストソフト・コアです。前作から素材の配合を見直しつつ、生産管理もこれまで以上に徹底したものとなっており、より適切な化学反応を引き起こすことで、とても柔らかく、かつ、前作以上に高いボールスピードと打ち出し角を生み出すようになっています。また、マントルも、素材の配合を刷新。よりコアの性能を引き出すものにリニューアルされています。 風に影響されず、キャリーが伸びるシームレス・ツアーエアロ 優れた飛距離性能には、空力の改善も貢献しています。キャロウェイ独自のヘックス・エアロネットワーク パターンには、前作のCHROME SOFTシリーズから、1つひとつの6角形の深さ等を改良したTour Aeroテクノロジーが採用されましたが、今回はさらにバージョンアップが施され、シームレス・ツアーエアロと名づけられました。特徴的なのは、数多く並でいる6角形のパターンのなかに、複数の円形も採用されている点です。これにより風に影響されやすい落ち際で、風に負けることなく自分の狙いたい距離を狙っていけるようになり、更にキャリーが伸びるようになりました。 新しい空力に生かされた、TOPGOLFの弾道計測システム この空力の進化の裏には、キャロウェイ傘下のTOPGOLFが展開する弾道計測システムの存在があります。TOPGOLFのものは他の計測機器以上に、とくに最高到達点から着弾までの間のボールの状態を解析する能力に優れています。これによって研究・開発が進み、シームレス・ツアーエアロの採用につながりました。 さらなる投資で、より均一な厚みのカバーが可能に 前作で大きなトピックだったのが、プレシジョン テクノロジーの導入でした。ボール製造の生産設備、工程を見直して大きな投資を行い、ボール内の状態を視認できる3D X線技術などを採用。高い精度で、設計どおりのボールをつくり出すことが可能となり、製品ごと、ショットごとの弾道のバラつきなども軽減されました。もちろん、この流れは現在も続いており、プレシジョン テクノロジーにはさらなる投資がなされています。今回の「CHROME SOFTボール」では、カバーを成形する機械が新しくされ、さらに均一な厚みのカバーにすることができるようになりました。また、このウレタンカバーはハイパフォーマンス・ツアーウレタンソフトカバーと名づけられた新しいもので、前作以上に柔らかく、グリーン周りでのスピン性能にも優れたものです。 カラーは2色で、アライメントも豊富にラインアップ 新しい「CHROME SOFTボール」のラインアップには、ホワイト、TRIPLE TRACKバージョンのホワイトとイエローという全3種類を用意しました。