≪画像 左:酸化焼成 右:還元焼成 (白土を使用)≫焼成温度目安・・1210〜1260℃ 釉掛量目安・・・普通(0.7〜0.8mm厚を普通として) 焼成適性・・・・酸化 特徴・・・・・・淡い赤紫に発色するガラス釉です。できるだけ白い土を使うか、化粧掛けしたものに使うと色が冴えます。還元は不適。調合済みの液状釉薬ですから、水を加え濃度調整をし、攪拌するだけで使用できます。 比較的発色しやすいように設計された釉薬ですので、初心者から上級者まで幅広くご利用いただけます。 ※ガラス釉は成分の特性上、水分と分離し沈殿しやすい性質があります。 そのため、お届け時に釉薬成分が固まっていますが、ご容赦ください。※長期にわたり撹拌せず保管しますと、釉薬内のガラス成分が結晶化することがあります。素手で撹拌しますと怪我をする恐れがありますので、撹拌する際は棒や柄杓、撹拌機などをご使用ください。