標準自重(g):345 巻き取り長さ(cm/ハンドル1回転):104 ギア比:6.2 標準巻糸量PE(号ーm):2.5-300 ハンドルアーム長(mm):65 ベアリング(ボール/ローラー):45566 最大ドラグ力(kg):15 ハンドルノブ仕様:パワーライト(L) JAN:4550133400032使い手を選ばない快適な操作性と、不安を感じさせない確かな剛性。初代CERTATE誕生から20年、何ひとつ変わることのない理念を、できるだけ多くのソルトウォーターアングラーにも届けたい。CERTATE SWは、海という自然環境での使用を前提とし、その機能に磨きをかけたCERTATEのソルトウォーター専用設計モデル。次世代スピニングリールの設計思想であるエアドライブデザインをはじめ、アルミ製フルメタルモノコックボディ、マグシールドなど、CERTATEの基本性能を支えるDAIWA独自の最先端テクノロジーを踏襲。その血脈を受け継ぎ、ソルトウォーター専用モデルとして必要不可欠な性能を突き詰めている。第一に求めたのは剛性とパワー。狙うターゲットは2〜3号のPEラインの使用を前提とする青物やシイラ、ヒラスズキなど。そうしたゲームでは、ときとして、想像を超えた大物とのやりとりを余儀なくされることもある。これらに対応するため、モノコックボディを大型化した上で、その中に格納する大口径ドライブギアも肉厚化。さらにギア駆動部を支えるエンジンプレートも肉厚化することで、万全を喫した。これにより、高負荷の巻き上げ時にも理想的なギアの噛み合いを保持し、極めてロスの少ない力強い巻き上げパワーを実現している。こうした最適化は、ボディユニットだけではない。フロントユニットでは、ZAION製ローターを大型化・肉厚化することで、同番手のCERTATEに比べ、約39%もの剛性アップを果たしている(LT5000番比較)。ベールは、大型ルアーの使用を想定し、キャスト時の不用意なベール戻りを制御し、事故を未然に防ぐ、マニュアルベールリターンを採用した。防水性能に至っては、従来モデルの21CERTATE SWよりも強化した。海での使用は、淡水に比べ、塩分を含む水がリール内部に侵入するリスクが格段に高い。波かぶりや潮風により、侵入機会も多くなる。これを防ぐために、ハンドル取り付け部の防水パッキンを改良。ピニオン部のマグシールドとの相乗効果により、高次元の防水性能を実現した。海という自然環境下で、いかに信頼できるリールを作り上げられるか。その課題と真正面から向き合い、海で徹底的に鍛え上げられ、適応進化を遂げたCERTATE SW。ソルトウォーターゲームを愛する、すべてのアングラーへ??。バリエーション4000-H4000-XH5000-P5000-H5000-XH6000-P6000-H6000-XH《在庫・発送予定日・その他》■ご予約お申込みに関するご注意お申込み前に必ずこちらをお読みください。