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サンライン(Sunline) ソルティメイト エギリーダーFC HARD 30m 2.5号 / エギング リーダー フロロカーボン  【釣具 釣り具】

サンライン(Sunline) ソルティメイト エギリーダーFC HARD 30m 2.5号 / エギング リーダー フロロカーボン  【釣具 釣り具】
仕様表【最も「硬く」最も「耐摩耗性」に優れたエギリーダー】アオリイカが溜まる場所といえば流れの変化に富んだエリアではないだろうか?そういったエリアに共通しているのは地形が複雑に変化しているということである。ひっそりと身を潜め獲物が来るのを待つ。だが、エキスパートほどこのような場所でアオリイカと勝負する恐さを知っている。巨大アオリイカのジェット噴射はまさに一方通行のミサイルであり、このサイズとファイト中、ラインが擦れればブレイクする確率はかなり高いだろう。しかし、この状況下を最も得意とするリーダーが“エギリーダーFC HARD”だ。エギング界で最も「硬く」最も「耐摩耗性」に優れている。また、極めて伸びも少なく、感度も抜群である。引っ張り合いの際、例え擦れても、そもそも傷が付き難い。臆することなく変化に挑むことが出来る“攻めるリーダー”のHARD感を味わって欲しい。by 山田ヒロヒト【“硬さ”がもたらすプラス要素】食物連鎖の上位に位置するフィッシュイーターの中にアオリイカも名を連ねる。そのアオリイカが好む環境といえば藻場などが時期によってはメインとなるが、積極的にベイトフィッシュを捕食するポイントと言えばやはり海流が溜まる流れの緩やかな場所である。ではなぜ流れが急な場所と緩やかな場所が生まれるのか?それは地形変化が大きく作用している。海底が複雑な地形ということは海流も複雑になる。海流が複雑になれば何処かで潮がヨレる場所が発生し、そこに小魚のエサとなるプランクトンが滞留する。そして、そこにアオリイカも集まる。だがおわかりのように、そういった複雑な地形でやり取りを行なう=常に根ズレとの戦いであるということ。しかし、1日中追いかけてHITしたアオリイカであればある程、喉から手が出るほど確実に手にしたい。そんな価値ある1杯を根ズレで逃す訳にはいかない・・・【VS 根ズレに負けない硬質リーダー】現在の釣りにおいて好まれている糸質はおそらくやや柔らかいリーダーだろう。もちろん、ノットも組みやすく扱いもしやすいという点から大半のアングラーはそちらを選択する傾向がある。しかし、使いやすいリーダーが果たして万能なのか?今回、山田ヒロヒトが求めたのは、『とにかく硬いリーダー』。エギリーダーBSもエギングシーンからの反応は『強いね!』というものだった。しかし、この“強い”という表現はやや曖昧な表現である。もっとわかりやすい言葉をあてはめると、エギリーダーBSは『引っ張り合いに適した粘り強さ』をもったリーダーである。一方でエギリーダーFC HARDは言わば鎧を纏ったような硬質のリーダーである。このエギリーダーFC HARDを多用して欲しい場所はずばり岩礁帯や消波ブロックなどが海底に密集しているエリアだ。では、なぜ硬いリーダーがこういった場所で有効かというと、ひとつにライン表面の“硬さ”が上げられる。例えばダイヤモンドは天然で最も硬い物質とされている。この表面に傷を入れようとしてもなかなか難しいのである。これと同じようにエギングリーダーの中で最も硬いリーダーである『エギリーダーFC HARD』に傷は入り難い。さらにもうひとつ硬いリーダーは想像の通り、柔らかいリーダーと比較しても伸び率が少ない。ここからは頭の中で考えて欲しい。輪ゴムを想像してもらいたい。まずその輪ゴムをピンピンに張った状態にしてカッターの刃を触れさせると一瞬にして輪ゴムは切れてしまう。しかし、伸ばしていない通常の状態に刃を当てても簡単には切れない。恐らく何度か刃を前後に動かす必要があるだろう。何が言いたいかというとファイト中はアングラーとアオリイカの綱引き状態である。例に挙げたような「輪ゴムがピンピンになった状態」になるのだ。これが柔らかい伸びのあるリーダーで行った場合、伸びの限界値に達するスピードが早い為、どこかに擦れただけでラインブレイクに繋がる可能性が高くなる。だが、硬いエギリーダーFC HARDであれば伸びの限界値にそもそも達し難い為、ラインブレイクというトラブルを防ぐことが出来る。また、感度も高いことからエギのボトム着底も把握しやすく、根がかりのリスクを回避するメリットもある。攻めるエギングをサポートするリーダーがここに完成した! [エギング リーダー フロロカーボン]【スペック】・規格:30m・号柄(号):2.5・LB:10・カラー:ナチュラルクリア詳細はこちら