正八角型 必勝 ひっしょう 真竹竹刀 正八角型とは竹刀を握る柄部分が八角形に加工されたもののことを言います。通常の竹刀の握り手部分は円形に加工しますがこの竹刀は八角形ですので手に適度な凹凸感があり、とても握りやすく作ってあります。しっかり握れるので打突が強くなると共に試合中に竹刀を落としてしまう(反則)ことも防ぐことができます。こちらの品は真竹を使用しております。真竹(まだけ)は繊維の密度や柔軟性やツヤなどが最も優れている素材で高級竹刀にもよく使われる材料です。繊維の密度が硬くなっているの為、割れやささくれが少ない性質を持っていますから、激しい稽古にも耐えうる強度を持っています。近年、真竹は採れる山が少なくなってきていますので、高価な竹刀に使われる傾向にあります。 すぐにお使い頂ける仕組完成品はこちらからご用命くださいませ