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メッキホイールトラック・ダンプ・大型車用サイズ22.5×825 10H 従来ISOフロント用 錆汁止め加工品

メッキホイールトラック・ダンプ・大型車用サイズ22.5×825 10H 従来ISOフロント用 錆汁止め加工品
・当社の22.5×825 10H 従来ISOのフロント用メッキホイールに、当社にて錆汁止め加工を行った商品です。 ・まず最初に、メッキホイールを作る時に、ベースとなる鉄ホイールをピカピカになるまで磨き上げます。そうしないと、メッキが綺麗にかかりません。ひとつのホイールになった状態だと綺麗に磨きが出来ないので、リムの部分とディスクの部分がバラバラの状態で鉄がピカピカに輝くまで磨き上げます。 ・フロント用のメッキホイールは、リムの部分とディスクの部分を別々にメッキをかけて、その後、裏側から溶接してひとつのホイールを完成させます。このように作らないと、リムとディスクの隙間の奥までメッキがかからないからです。 ・裏側から溶接して完成させるため、表面のリムとディスクの隙間から必ず錆汁が出てきてしまいます。海外製のメッキホイールは何かをしない限り必ず錆汁が出てきます。 ・この錆汁を出ないように、この隙間を特別なもので埋めてしまって、水分が入らないように加工をした商品です。ちなみに、トピーのメッキホイールはこのような加工を始めからやってますね。 ・この加工にはかなりの手間と材料代がかかっているので、1枚に対して加工代として¥3000+消費税頂いております。 ・海外製のホイールでこの加工を行っているのは当社だけだと思います。かなりの手間とどんな材料を使ったらいいのかわからないので、みんなやれないんだと思います。まあ、それか錆汁が出るということ自体知らないかもしれませんね。 ・ここから錆が出るということは、ホイールやメッキに少しずつダメージを与えてしまっているということだと思います。なので、私はこの加工をやっておいた方がよいと思います。ぜひご検討ください。 ・ちなみに、リア用は磨き上げた後に溶接してくっつけ、溶接部を削って綺麗に整えてからメッキをかけます。リア用はこの錆汁止め加工は必要ありません。