新価格 新型リチウムイオンバッテリー2500Wh/200ah 182,600円(税込) 長年の実績・信頼関係から良質なセルを仕入れることができたこと、新工場での生産体制を見直しコスト削減を実現したことによって価格の見直しを行うことができました。 軽量・コンパクト化 新ターミナルを採用 サイズ・重さ 約30%スリムに! 当社従来品と比べて軽量・コンパクトになりました。 高さも260mmに抑えたことにより、キャンピングカーに搭載しやくなりました。 ターミナル部分も改良し、複数の端子が接続しやすくなり、標準で専用絶縁カバーがついたことにより作業中の短絡も防ぎます。 オリジナルのBMS オンリースタイルで開発したオリジナルのBMSを搭載しています。 バッテリーの過充電・過放電・セルバランス・温度を監視するのがBMSの主な役割ですが、万が一バッテリーに異常が起こったときに充放電を遮断し安全を確保することがBMSの1番大きな仕事になります。 オンリースタイルでは充放電の制御に機械式リレーを採用しています。最近は電気的な制御で充放電を制御するBMSが増えてきましたが、オンリースタイルでは充放電制御こそ安全の要と考え実績があり信頼性の高い機械式リレーを採用しています。 バッテリーセーバー内蔵 従来品では別売りだったバッテリーセーバーも内蔵しました。 オリジナルBMSと連動し過充電、過放電を防ぎます。 1.2Tスチールケース採用 オンリースタイルリチウムイオンバッテリーは、お客様の安全を守る為にあえて重量のあるスチール製ケースの採用を継承しております。リチウムイオンバッテリーに限らずバッテリー全般のお話として、外的要因、内部的要因に限らず短絡(ショート)することは蓄積された電気エネルギーが短時間に放出されるため大変危険です。 オンリースタイルでは、万が一衝突事故が起きて、バッテリーに衝撃が加わっても内部短絡による発熱・発火という事故を極力防ぐ為にも厚さ1.2mmのスチール製ボックスに入れて販売をしています。 世の中のイメージでは小型で軽量がリチウムイオンバッテリーのイメージですが、オンリースタイルリチウムイオンバッテリーはそこまで軽量ではありません。 軽さよりも安全を重視したオンリースタイルのコダワリです。 こだわり続けた「Made in Tokyo」 オンリースタイルはリチウムイオンバッテリーの販売を開始して11年になります。 今では当たり前になりつつあるリチウムですが、11年前は、リチウム=爆発するモノ=危険なモノという見られ方をしておりました。 そのような中で、リチウムならではのパワーがもたらす利便性を知っていただきたいと、販売と普及を目指してきましたが、当社が製造・販売したリチウムで事故があってはリチウムの普及は無いと、バッテリー事故ゼロを目指し、安全第一のモノづくり、品質管理にこだわってきました。 バッテリーの事故は大きく分け、製造工程のどこかでセルに不純物が入るなどの「製造不良」、回路の製造不良や故障が引き金になって起こる「組立不良」、誤った設置や使用による「取扱不良」の3つの要因があると言われております。 オンリースタイルでは「製造不良」と「組立不良」を防ぐ為に、自社工場内でセルの全数検査を行い、しっかりと検査しながら組み立てを行っております。 不良品を出さないというこだわりを全スタッフが共有して取り組む為にも自社生産が必要だと考えております。また、「取扱不良」については、設置や使用方法を詳しくわかりやすくホームページに掲載するよう努めております。 新型リン酸鉄リチウムイオンバッテリー仕様 電池容量 2500Wh(200Ah) 定格電圧 13.2V 使用電圧範囲 11.0V 〜 14.7V 推奨充電電圧 14.6V 推奨放電下限値 11.0V 内蔵リレー動作電圧 最大放電電流(内蔵リレー放電電流) 190A 使用可能インバーター 2000Wまで ※1 標準放電電流 100A 最大充電電流 100A 標準充電電流 50A 待機時自己消費電流 0.4mA 高温保護動作電圧 60℃ ※センサーはバッテリーターミナル端子に取り付け 端子サイズ M8 サイクル寿命 放電深度80% 2000回 適用環境温度 充電 0℃〜45℃ 放電 -20℃〜55℃ ストレージ保管 温度 -10℃〜45℃ 湿度 25%〜85% 本体寸法(縦×横×高) 213×347×265mm 重量 約23kg ※1 使用可能インバーターはバッテリー1台で使って場合の値となります。2台以上のバッテリーを並列で接続していただければ3000W以上のインバーターもお使いいただけます。