今回ご紹介の教材にはドイツのトレーニングメニューの中でも日本人に適したものと、 ドイツのハンドボール事情を知り尽くした植松コーチが日本人向けに編み出したアレンジメニューも取り入れ 日本人向けのドイツハンドボールトレーニングドリルという内容になっています。 これはドイツで選手と監督、双方の経験がある植松コーチだからこそなせる指導の技です。 ・名プレーヤーになりたい ・ライバルチームに勝ちたい ・弱小チームを全国に導きたい そんなことは夢でも奇跡でもありません。 日本人の大得意分野、プレーヤーの「個」をさらに引き延ばし強豪国の技術を取り入れ一度の複数の動きを身に付けることが出来れば待っているのは「勝利」しかありません。 【内容紹介】 型破りな常識、2人組パスで得られること 画像ではとてもハンドボールのパス練習に見えませんが、これぞドイツの常識。このパス練習はコーディネーションを兼ねています。このメニューに繰り返し取り組むと、身体を巧みに動かす能力が備わります。 紹介01 2人組パスで判断力を研ぎ澄ます 行動から行動への判断力をつけるメニューに移ります。ボールを投げたらディフェンスの準備を、ボールを受けたら逃げるを瞬時に判断することが2人同時に身に付くように工夫されています。 紹介02 タイミング意識を高める3人組パス スピード勝負のハンドボールに欠かせないのがタイミングを計ること。ここではスロー映像等でより分かりやすく解説します。練習に組み込んでベストタイミングがどのようなものかを掴みましょう。 紹介03 三角パスで試合の状況により近い状況を作る意味 最初はゆっくりでも良いので、徐々にスピードを上げていきます。オーバーステップには注意。このドリルは素早い切り替えに役立ちます。ボールを投げたらどう動き、受けたら何をするか。すぐに試合に活かせるメニューです。 紹介04 4ポイントパスで得られる視野を広げる以上の能力 このトレーニング内容で得られることはひとつではありません。ざっと並べると周囲の確認能力、正確な観察力、素早い状況判断力が一度に強化されます。そしてもちろんパス練習にも有効な手段です。 紹介05 「投げる」と「キャッチする」はどちらがより重要か ハンドボールのプレーヤー及び指導者ならもうお分かりですね。答えはもちろん「両方」です。より複雑なパス練習でパス能力を上げるだけではなく、投げる動作とキャッチする動作を瞬時に切り替え、判断能力をより高めます。 紹介06 ロングパスの精度を高めるには 得点チャンスにも大いなるカギとなるロングパスのミスは絶対に避けたい事です。ここではロングパスの精度を高めるだけではなく、オーバーステップなど無駄な動きを徹底的に封印する方法も学びましょう。 紹介07 高さと角度を意識する理由 短い助走でも出来る限り中に踏み込むために、サイドプレーヤー必見のドリルです。斬新なトレーニング内容ですがこれが強豪国の常識的練習法。しっかり取り入れることで着実に決まるシュート能力が習得可能できます。 紹介08 バックプレーヤーが知っておくべきシュートの秘訣 カギはジャンプの接地時間を短く、最後の2歩の踏切。シュートを外さないためには切り返しの足にも秘密が隠されています。また、スピードアップ能力が同時に身に付くので、バックプレーヤーが担うすべての動作にも活かされます。 紹介09 ミニハードルでより高度なシュートを習得 どんどん難易度が上がっているような気になりますが、ひとつ前のドリルをやっていればそれほど難しいことではありませんので安心して始めてみてください。始めはゆっくりでも構いません。しかし着実にシュート精度が上げる内容です。 紹介10 厳しい状況を乗り切ってシュートを決める方法 どんな状況からもシュートが決まるように、ありとあらゆる障碍を作り出しての練習ドリル。シュート能力だけではなく、コーディネーション能力やディフェンス能力、瞬時の判断能力など培うものが多彩なのでポストプレイヤーでなくても得られることが満載です。 紹介11 頭を使ったオフェンスが壁を崩す フェイントを入れる効果的なタイミングをご存知ですか? 身体でタイミングを掴むのも大切な事ですが、頭でしっかりその意味を理解することで鉄壁の壁を崩すことも可能になります。身体と頭でタイミングを見極めるドリルです。 紹介12 オフェンスをディフェンスがコントロール 相手チームの攻撃からゴールを守るのがディフェンスですが、こちらでは守るというよりは攻めてくる相手をコントロールして攻めることを許さない技術。これは相手チームの得点を確実に避けることが可能に。相手オフェンスを手のひらで転がす、とっておきの技術を公開します。 紹介13 低身長でも有効な至近距離戦とは ジャンプ力が無くてもちょっとした隙を見つければいくらでも得点のチャンスはあります。至近距離だからこそスペース確保の駆け引きに強くなりましょう。特に低身長の選手には非常に有効なドリルです。同時に至近距離戦でも隙を見せないディフェンス力も培われます。 紹介14 ボールを使わない間合いの極意 ハンドボールのトレーニングなのにボールが一切登場しないドリルです。一見遊びのように見えてしっかり間合いの感覚や駆け引きの勘が研ぎ澄まされるように工夫してあります。こんなふうに楽しみながら長く続けられることも上達には大切なプロセス。 紹介15 強豪国では当たり前、のディフェンスドリル 一応、ここでもディフェンス向けという事になっていますが、実はオフェンスの強化にも有効です。間を攻めてくるオフェンスの対応を知ることは、逆に上手に間を攻めることも学べます。このDVDでは常に何かひとつに縛られず、一度に多くのことが習得できる事ばかりです。 紹介16 ワンマン速攻でチャンスを逃さないために 守り側に回って来たチャンスボールは、是が非でも得点に結び付けたいもの。タンスを逃さず確実に点を入れるということだけではなく、チャンスを作り出すことにも特化した内容となっています。 紹介17 サッカーでハンドボール技術が上がる? またまた画像だけ見るとハンドボールのトレーニングらしからぬ光景。これはサッカーとハンドボールを融合させたミニゲームです。ただの遊びではなく、このゲームでは切り替えのスピードアップや正確性の強化を目的としています。 紹介18 視野を広げる為にゴールを増やす たったひとつのゴールを狙うのがハンドボール。しかしここではありえないほどゴールの数を増やしての取り組み。常識に捉われぬことで視野は驚くほど広がり、更にはターゲットの切り替えを意識することにも繋がっていきます。 紹介19 ゲームで手に入れるスピードアップ ハンドボールの試合において要となるスピードを更に速め、ついでに攻守の切り替え意識も高まり、更にはオフェンスとディフェンスの強化をいっぺんに習得できるゲームを紹介します。楽しく取り組めるゲームで多くが習得できるので、是非お試しください。 紹介20 状況判断力は楽しみながら習得が可能 試合開始から終了まで、せわしなく動き続けるハンドボールで要となるのはスピードですがそのスピードの中で瞬時に状況を判断することは勝利のカギ。楽しいゲーム感覚でディフェンス・ボール・見方への状況判断能力を高めます。 紹介21 得られることは無限大のポストボール 最初は簡単なお題から始めてどんどん難易度が高くなるこのゲームでは、様々なことが学べます。スピードアップ・状況判断能力の向上・タイミングを計る正確性などなどはもちろん、何より大切なチームワークが高まります。ただのお遊びのように見えてなによりチームワークの高まりを重要視するためのゲームです。 紹介22 「個」を伸ばすウォーミングアップで世界と戦える選手へ 今までのドリルに取り組んでいるうちに、一度に多くの動作が出来る能力が自然と身に付いてきます。そこで更に日本人の大得意分野である「個」をより伸ばすためにハンドボールに特化した身体つくりの紹介です。得意分野をさらに伸ばし、不得意分野を習得したあなたは、強豪国以上の選手に成長できるでしょう。 個人技術を伸ばすハンドボールドリル DVD〜本場ドイツ流、体の機能と判断力を鍛えるトレーニング〜【男子ユース日本代表監督・明星大学ハンドボール部監督 植松伸之介 指導・解説】ハンドボールシューズ ハンドボールジャンキー ケンパ インドア アウトコート用 外用 関連KW: ゲームパンツ 屋外シューズ 1月 インソール ボール f3400 1号 2号 3600 アシックス スカイハンド 屋内 ミズノ アディダス ヒュンメル サルミング個人技術を伸ばすハンドボールドリル〜本場ドイツ流、体の機能と判断力を鍛えるトレーニング〜 【男子ユース日本代表監督・明星大学ハンドボール部 監督 植松 伸之介 指導・解説】 】