自転車の車輪を車輪受け枠の間に差し込むだけで自立させられるスタンド。 DS-150のマイナーチェンジ版です。 短いステップバーが付属しない代わりに、お求めやすい価格になりました。 単独使用のほかに、本体の連結パイプ(ステップバー)に別のDS-151を連結することで、数台〜数十台の自転車を真横や斜め隣に並べていくことができます。 底面前後2箇所の金具でタイヤを保持し、スポークを車輪受け枠の上部に当てて自転車を支える構造です。 車輪受け枠の間隔はタイヤ幅に合わせ44〜120mm(内幅)の範囲で自由に調整できます。 タイヤ幅対応サイズ 通常モード:50〜127mm MTB、ファットバイク用 ※タイヤ載せ板(黒プレート)装着状態で使用。 狭小モード:最小幅 44mm ロード・クロスバイク用 ※タイヤ載せ板(黒プレート)を取り外して使用。 通常モードでファットバイクを自立させる場合は、DS-151を複数台連結してください。 単独使用ではファットバイクの重量に耐え切れず、倒れる可能性があります。ファットバイク1台で使用する場合は、ファットバイク専用モデルDS-150Fを推奨いたします。 素材:鉄 製品重量:1.4kgs 本体サイズ:W560 x D305 x H230mm 連結バーサイズ:D22xL540mm(パイプのみの寸法) 注意・制限事項 駐輪を目的としたスタンドのため、まっすぐに自転車を保持するスタンドとは用途が異なります。 通常モードにおいて、車輪受け枠の最小幅は50mmです。タイヤの細いロードバイクなどでは完全な垂直に自立せず、やや傾く場合があります。 スポークが車輪受け枠に当たることで車体が支えられる構造であることを十分ご理解の上、お買い求めください。車輪受け枠とスポークの接触面で塗装がはがれたり、小傷が付く場合があります。 DS-151はなるべく複数台を連結した状態で使用することを推奨します。単独で使用するよりスタンドの安定性が高まります。 単独使用時は、ステップバー(連結パイプ)の中心と車輪受け枠の中心が一致するように左右均等の位置で使用してください。片側によせると転倒してしまいます。 スタンドに立ててある自転車に乗ることはできません。 商品のカラー・サイズについて 商品のカラーはディスプレイの種類等により、実物と異なって見える場合がございます。 掲載商品の仕様、ロゴ等のデザインは改良のため、変更される場合がございます。 また、メーカーが発表していない寸法や個人的なフィット感についてはお答えいたしかねます。あらかじめご了承ください。沖縄県への送料について 沖縄県への発送に送料無料は適用されません。購入金額に関わらず1,650円(税込)が通常送料に別途加算されます。