三豊市は、香川県西部にある市。県内では高松市、丸亀市に次いで、3番目に人口の多い都市である。

香川県東部に位置し、瀬戸内海に面し志度湾や津田湾がある。市役所は志度地区に置かれている。徳島県との県境には、標高500mから790mほどの讃岐山脈がある。

三木町は、香川県の東部に位置する町である。高松市のベッドタウンとなっており、また香川大学医学部ならびに農学部を擁する三木キャンパスの学生街でもある。

宇多津町は、香川県の町。 人口密度・人口増加率、共に香川県内の自治体で最も高い。

綾川町は、香川県中部に位置する町。讃岐うどん発祥の地として知られる。のどかな田園地帯が広がり、町域を綾川が北流する。 町内には約60基の古墳や推定200基以上の窯跡がある。また、平安時代の讃岐国の国司だった菅原道真ゆかりの滝宮天満宮では、滝宮の念仏踊が有名である。

多度津町は、香川県仲多度郡に属する町。 古くから海上・陸上交通の要所として栄え、現在もJR四国の土讃線の起点となる多度津駅などがある。また少林寺拳法の総本山・総本部があることでも知られる。

まんのう町は、香川県仲多度郡に属する町。 満濃池を中心とした利水・伝統を活かしたまちづくりにより水の郷百選に選定されている。

直島町は、香川県香川郡に属する町。瀬戸内海上に浮かぶ直島を中心とした直島諸島の島々で構成される。