高知市 (観光情報)
高知市民の気風とされている要素は、女性ははちきん(八金: 「『男4人分』より強い」とも言われる、勝気な女衆)、男性はいごっそう(偉骨相: 頑固者。ただし敬意の念も含まれる)などである。日曜市を初めとする定期市が有名であり、「スローライフ」志向が強いとする見方もある。1998年に市の中心部に開設された「ひろめ市場」は、地元資本が運営しており、コンパクトな造りに比して多様な店舗の利用を楽しむことができるため、休日を中心に市内外からの来店者で賑わっている。
高知県高知市本町5丁目1-45
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仁淀川町 (観光情報)
四国山地に位置する町で、面積の約9割を山林が占めている。高知県では中北部に位置し、町域の中央を西から東に仁淀川が流れ、これに沿って国道33号が通っている。
高知県吾川郡仁淀川町大崎200番地
佐川町 (観光情報)
高知県の中西部、仁淀川の支流である柳瀬川沿いに開けた盆地の町。国道33号が東西に、JR土讃線が東から南に抜けている。
高知県高岡郡佐川町甲1650番地2
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越知町 (観光情報)
高知県の中西部に位置する自然豊かな町で、町域の西部には佐川町出身の植物学者牧野富太郎が研究のためよく訪れていた横倉山県立自然公園が広がっている。また日本最古級のシルル紀の三葉虫やサンゴの化石など産出。町の中心は仁淀川・坂折川・柳瀬川の3河川が合流する場所にあり、住宅・商店が立ち並んでいる。また、越知町はコスモスの名所で、コスモス祭りを始めとするイベントで観光客が多く訪れる宮の前公園もある。
高知県高岡郡越知町越知甲1970
梼原町 (雲の上の町)
梼原町は略式表記。日本三大カルストの一つ、四国カルスト高原を擁する。古来から伊予(愛媛県)との繋がりが深い。建築家である隈研吾が手がけた建造物が多くあることでも知られている。四方を山々に囲まれ、町面積の91%を森林が占めている。公式サイトなどでは「雲の上の町」をキャッチコピーとしている。
高知県高岡郡梼原町梼原1444番地1
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馬路村
高知県34市町村で人口が2番目に少ない。面積の96%を山林が占めている。うち、国有林が占める割合は75%に上る。山間部に位置するため内陸性気候であるが、太平洋で発生する黒潮上の湿った気流が四国山地に吹き付ける影響で雨が多く、日本屈指の多雨地帯である。
高知県安芸郡馬路村大字馬路443番地
大月町 (海と山 人とかかわるやさしいまち)
高知県の南西部に位置し、町の北側は宿毛市、東側は土佐清水市、西側は豊後水道、宿毛湾、南側は太平洋に面している。海岸部を中心に、足摺宇和海国立公園に指定されている。
高知県幡多郡大月町弘見2230番地
黒潮町 (観光情報)
南国特有の温暖で年間平均気温17度、降雨量2800mm前後と、雨が多くなっている。大方地域では早くから施設園芸や花卉、水稲を中心に栽培が行われ、農業が盛んである。また佐賀地域では土佐カツオ一本釣り漁業が盛んであり、近年は完全天日塩も代表的な特産物となっている。農業では、シメジやシイタケなどの栽培が行われている。
高知県幡多郡黒潮町入野5893番地
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高知県 (観光・文化・移住)
日本最後の清流といわれる四万十川のほか、水辺利用率全国一の仁淀川、物部川、安田川など四国山地に源を発する清流が多く流れ、近年はカヌーでの川下りをする人が増えてきている。室戸岬・足摺岬・龍河洞・四国カルストなど多くの天然の観光資源を有する。気候は温暖多雨で高知県沖の太平洋を黒潮が流れており、冬の朝などは海面から湯気が立っているのが見える。
高知県高知市丸ノ内1丁目2番20号