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ロブルアーアラベスク・デカベスク

ロブルアーアラベスク・デカベスク
フライフィッシングの「エッグ」をイメージする方も多いと思います。 これはルアータックルで使う「ルアー」です。 0.9gと1.5gのラインナップがあり、場所にもよりますが0.9gの方が釣れます。 多分、沈下速度の違いです。 色は「1.サーモン」!これが圧倒的な釣果です。 飲み込まれる場合も多々ありますので、そんな時は同系色の「6.スキン」「8.ブラスキ」「9.イクラ」にローテーションすると、アタリは減りますが飲まれる数も減ります。  他状況により、また魚のコンディションにより当たりカラーも変わります。 お好みでお選びください。 ※各エリアのルールで使用禁止のエリアもあります。ご注意ください。 なぜ使用禁止になるのか→釣れすぎるからです。 ・・・諸説あり 推奨タックル スピニングタックルです ・竿 エリアトラウトロッドでも気持ち硬めが使いやすいです。シマノの規格で例えますとUL(ウルトラライト)程度。フィネスのバスロッドなどでも良いと思います。 柔らかいと投げづらく、ラインの変化でフッキングする事から、柔らかいと竿が吸収してフッキングが甘くなります。 ・糸 3lb(lb=ポンド)号数表記は0.8号程度 素材はナイロンが良いです。フロロカーボンの方が沈みが良く感度も良いのですが、ゴワゴワ感があり少しトラブルが増えるかもしれません。使うのであれば2lb程度。慣れたら使いましょう。 釣り方 糸を見て合わせる釣りになります ・投げて着水したらベールを返して糸が出ないようにします。竿は動かさない。この間に食いつく場合が多く、竿先から糸が垂れていますので、そこを良く見ていてください。 糸がピクンと動いたら食いついた証です。コンパクトにシャープに合わせます。 (注意)合わせ切れ(衝撃で糸が切れてしまう事)を防ぐ為、ドラグ(リールに付いている安全装置)は事前に調整しておきましょう。 ・糸に変化がなくてもそのまま待ちます。水深にもよりますが5秒くらいでルアーが底に付きます。底に付く目印は竿先から垂れている糸がフッと下がります。竿は動かしません。そうしましたらリール(ハンドル)をゆっくり半周、糸が半周分巻き取られ、垂れていた糸が少し張ります。水中のルアーはゆっくり持ち上がり、また沈みます。底に付くと先ほどと同じく糸がフッと垂れます。またリールを半周、糸が垂れたら半周、この繰り返しです。垂れている糸が巻かれて垂れて、巻かれて垂れての規則的な動きの中に、微細な変化があります。それが食いついた証です。 慣れると池で一人だけ釣れている状態になる場合もあります。 要点 竿は動かさない・糸を良く見る・釣り方に慣れる この3つ forKIDS ルアーが軽く、空気抵抗が多いので投げにくいです。大人が面倒を見てあげてください。 ★裏技★  というほどではないですが、軽いルアーを投げるちょっとしたコツがあります。投げる直前、指に糸を掛けてベールを返して、この状態で竿先をくるくる回してください。ルアーが回転して、遠心力で糸が引っ張られます。そうしますと糸を掛けている指に過重がかかり、また弛んでいる糸が張られ投げやすくなります。アラベスクに限らず、1g以下のルアーを投げる時などは自分も行います。釣り場でたまに竿先を回転させている人を見かけます。あれはこれです。  こちらの商品は実店舗と在庫を共有しています。 欠品の無いようにご用意しておりますが、ご注文数によってはお取り寄せになる場合もございます。 他のサイズ・ダイワの鱒の華はこちらから